1. 医療転職.comトップ
  2. 記事一覧
  3. オペ看護師になるには?必要資格とキャリアの道筋解説

オペ看護師になるには?必要資格とキャリアの道筋解説

2023/12/18

2025/11/11

「オペ看護師」は、手術室に所属しスムーズに手術が進むようサポートする看護師のことです。手術に使用する器械を準備する・手術中に医師に器械を手渡す・手術環境を整える・患者のケアをするなど、さまざまな業務を担当します。

専門性が高くやりがいが大きいため、オペ看護師を志望する看護師も少なくありません。しかし、一般病棟の看護師とは仕事内容が大きく異なるので、「自分には難しそう」とためらっている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、オペ看護師の働き方や必要なスキル、キャリアパス、オペ看護師になるために必要なことを詳しく解説します。ぜひ、キャリアを考える参考にしてください。

\ 医療業界への転職を全面サポート /

とりあえず登録してみる ▸

オペ看護師の役割は大きくわけて2種類!仕事内容を解説

オペ看護師の役割は大きくわけて2種類!仕事内容を解説
オペ看護師の役割は、大きく器械出し看護と外回り看護にわかれます。それぞれの仕事内容は次の通りです。


器械出し看護


手術中に執刀医に直接手術器械を渡す業務を担当します。手術前に、必要な器械をセッティングし、医師からの指示に従って器械を手渡ししていきます。

器械出しのスムーズさは、手術のスピードや安全性に直結します。手術の手順や器械の種類、医師のスタイルなどを理解し、次にどのような器械が必要になるのか先読みすることが大切です。知識や状況判断力、冷静さなどが求められます。

スピードだけではなく、安全性も重要です。メスや医療用の針など、危険な器械も多数取り扱うため、安全に配慮して医師に渡す技術が必要です。


外回り看護


外回り看護では、手術の円滑な進行をサポートするために、器械出し看護以外の全ての看護を行います。

・手術前の患者訪問
手術を受ける前の患者は不安を感じている場合が多く、メンタルケアが非常に重要です。患者の病室を訪問し、手術の流れを説明して、患者の疑問に答えます。患者の状態を観察するのも重要な仕事です。

・手術前の準備
関節の可動範囲や神経障害の有無を確認する・手術中の体位を考えるなど、手術中の看護に必要な情報の収集や術中の看護方針の検討を行います。手術当日は、病棟勤務の担当看護師からの申し送りを受け、患者の状態を再確認します。薬剤・血液製剤など必要な物品の補充や数の確認なども、重要な仕事です。

・手術中の看護
患者をベッドに寝かせて適切な体位に整えます。心電図や血圧のモニターなどを確認し、患者の異常があればすぐに医師に伝え、出血量が多い場合は、医師に輸血の指示をあおぐケースもあります。患者の多くが麻酔中で意思表示が難しいので、体調を観察し、必要に応じて身体の保温や体位交換をします。

・看護記録の作成
医師のサポートをしながら、看護記録を作成します。医師の作成する記録を補完できるよう、細部まで記載することが求められます。

・手術室の片付けなど
患者の体内に器具やガーゼを残す事故を防ぐため、手術後に数を確認します。患者が戻る病棟やICUの看護師に手術の状況や医師の指示などを申し送りして、手術室を片付けます。

器械出し看護を担当する看護師と外回り看護を担当する看護師は、密に連携しながら仕事を進めていきます。そのため、担当業務以外のオペ看護師の仕事もしっかり理解することが大切です。

オペ看護師になると働き方はどうなる?シフトや給与について解説

オペ看護師になると働き方はどうなる?シフトや給与について解説
オペ看護師は、一般病棟の看護師とはシフトや給与が異なります。オペ看護師になってからミスマッチを起こさないようしっかり確認しておきましょう。


働き方:日勤がメインになる



手術は基本的に平日の日中に予定されているので、オペ看護師は日勤のみ・土日休みといったように、比較的一般企業に近い働き方ができます。また、スケジュールが決まっているため、残業も少なく、プライベートを大切にしながら看護師として働き続けたい人には、オペ看護師はおすすめです。



ただし、緊急手術に備えオンコール制度を設けている医療機関も少なくありません。オンコール当番の時は、自宅などに待機し連絡があればすぐにオペ室に駆けつける必要があります。

オンコールは待機しているだけで報酬や手当が支払われ、緊急出勤時には別途手当も支給される場合もある反面、家にいても落ち着かないなどのデメリットもあります。

また、医療機関によっては当直を設けている場合もあります。オンコールや当直は一般的に月数回程度ですが、勤務先ごとに頻度や手当が異なるので、事前に条件を確認しましょう。


給与面:給与が下がる場合がある



オペ看護師は、一般病棟の看護師と比べると夜勤が少ないため、夜勤手当が支給されない分、年収が下がってしまう可能性があります。

しかし、オペ看護師は一般病棟の看護師にはない、「手術室勤務手当」が支給される場合があります。オペ看護師は手術室という特殊な環境で勤務し、手術のサポートなど高度な業務をこなさなければいけません。そのため、手術室勤務手当や特殊業務手当、危険手当といった名目で、追加の手当が支給されます。

手術室勤務手当の金額は勤務先によって異なりますが、1月あたり5,000~30,000円が目安です。また、担当した手術件数に応じて手当がつく場合もあります。

特に大規模な病院のオペ看護師であれば、小規模な病院の一般病棟で働くよりも年収が上がる可能性もあります。

\ 医療業界への転職を全面サポート /

とりあえず登録してみる ▸

オペ看護師になるにはどんなスキルが必要?資格はいるの?

オペ看護師になるにはどんなスキルが必要?資格はいるの?
オペ看護師として働くにあたり、看護師資格以外の特別な資格は必要ありません。しかし、手術のサポートという専門性の高い職種のため、向き不向きがはっきりしています。

オペ看護師に求められる主なスキルを紹介します。


体力・精神力がある



手術中は、長時間立ったまま手術をサポートし、ずっと緊張状態が続きます。手術の状況によっては、医師が強い口調で指示を出す場面もあり、大きなプレッシャーがかかります。

そのため、一般病棟の看護師以上に心身のタフさが求められる仕事です。体力・精神力に自信がある看護師は、スムーズに活躍できるでしょう。


勉強熱心である



オペ看護師は、あらゆる診療科の手術を担当する場合が多く、手術の流れや使用する器具、疾患の概要など膨大な知識が必要です。

また、最先端の手術をサポートする機会もあるため、常に新しい情報・スキルを身につけなければいけません。

仕事で忙しいなか、新しいことを学ぶのは大変なものです。向上心があり、勉強熱心な人でなければ、ついていけない可能性があります。


周囲の状況を見て先回りできる



オペ看護師は、医師からの指示に従うだけではなく、医師など周囲の行動を先読みしてサポートしなければいけません。

周りの状況を的確に把握する広い視野や「今何をすべきか」を見極める判断力、柔軟に対応するスキルがあれば、スムーズに手術をサポートできます。


突発的な事態に対応できる



手術中は患者の状態が変化しやすく、時には生命に関わる突発的な事態が起こります。トラブルが起きても動じない人や解決に向けてテキパキ行動できる人は、オペ看護師の適性が高いでしょう。


ある程度の臨床経験がある



オペ看護師は、特に看護師としての経験・スキルが問われる職種です。

そのため、新卒でオペ室に配属されるケースは少なく、ある程度経験を積んだ看護師が配属される傾向にあります。


清潔操作やガウンテクニックが得意



手術室では、患者や医療従事者を感染から守るために、一般病棟以上に厳密な感染対策が必須です。減菌機器を汚染しないように取り扱う技術や、手術衣・ガウン・手袋・マスクなどを汚染せずに着けたり外したりするガウンテクニックが欠かせません。

オペ看護師は自分で手術時の衣服を着脱するだけではなく、医師のサポートをする必要があるため、ガウンテクニックは特に重要です。

高い専門性が身についてやりがいも大きい!オペ看護師のメリット

高い専門性が身についてやりがいも大きい!オペ看護師のメリット
オペ看護師として働く主なメリットを紹介します。


専門性の高いスキルが身につく



手術室看護師として働くことで、手術のサポート技術やさまざまな手術器械・手技の知見など、一般病棟では得られない高度な専門知識と技術を習得できます。

さまざまな診療科目の手術を担当し、幅広い知識が身につくのも魅力です。


やりがいが大きい



患者の生命・健康に深くかかわる手術をサポートする機会が多く、無事に成功した時には、医療従事者として大きな達成感を得られます。

器械出し看護の経験を積むことで医師の指示を予測する力が高まり、よりスムーズにサポートできるようになるでしょう。手術が予定よりも早く終了した時など、成長を実感できます。

外回り看護の場合も、手術がスムーズに進んだ時や患者へのメンタルケアによって不安を和らげられた時など、やりがいを感じる場面が多数あります。


ワークライフバランスがとりやすい



多くの手術はあらかじめ決めた平日日中のスケジュールで行われるため、一般病棟と比較して、夜勤や突発的な残業、土日出勤は少ない傾向にあります。

規則正しい生活ができ、プライベートの時間も確保しやすいため、ワークライフバランスを大切にしながら看護師として活躍したい方には、おすすめのポジションです。

ただし、土日祝や夜間に緊急手術が行われる場合があるため、交代でオンコール当番に入る必要があるのが一般的です。

職場によって緊急手術の頻度などが異なるため、入職前に働き方をよく確認しておきましょう。


チーム医療の醍醐味を味わえる



手術室では、外科医・麻酔科医・臨床工学技士・他のオペ室看護師など、様々な医療専門職とチームを組んで働きます。患者が入院する一般病棟やICUの看護師などとの連携も欠かせません。

それぞれの専門性を活かしながら、ひとつの目標に向かって協力し合うことで、やりがいと達成感を感じることができます。


最先端の医療に触れられる



手術室では 最新の医療機器や手術支援ロボットなど、先進的な医療技術に触れる機会が多くあります。

医療の発展を実感しながら、常に新しい知識と技術を習得できる環境で働くことができます。学習意欲が高い方にとっては、大きなやりがいを感じられる環境です。

\ 医療業界への転職を全面サポート /

とりあえず登録してみる ▸

精神的なストレスが大きい?オペ看護師のデメリット

精神的なストレスが大きい?オペ看護師のデメリット
専門性の高いスキルが身につく・やりがいが大きいなど、オペ看護師として働くメリットはたくさんあります。その反面、気をつけるべきデメリットもあります。


精神的なストレスが大きい



手術は患者の生命や健康に直接関わる医療行為であり、少しの不手際が医療事故につながるため、ミスは許されません。場合によっては手術を担当する医師から、厳しい指摘が入ることもあります。

常に緊張感を強いられる環境は、大きな精神的ストレスとなります。緊急手術への対応なども含め、プレッシャーの大きな職場環境といえます。


身体的負担が重い



手術室での勤務は、長時間の立ち仕事や無理な姿勢での作業が多く、身体的な負担が大きくなります。外科手術など10時間以上かかる手術も担当するため、かなりの体力が必要です。


患者と接する機会が少ない



手術中の患者はほぼ眠っているため、特に器械出し看護を担当している場合はコミュニケーションを取る機会はほぼありません。

外回り看護担当の場合も、手術前後の訪問や手術室の受け入れなど機会は限られています。

患者と接することがモチベーションになっている方は、オペ看護師として働くと、やりがいを感じられない可能性が高いでしょう。


転職先が限定される可能性がある



手術室での看護は非常に専門性が高いため、一般病棟への異動や転職の際に、その経験が十分に活かせない場合があります。

また、手術室での勤務が長期間に及ぶと、清拭・移動介助・口腔ケアといった一般的な看護をする機会が少なく、スキルが低下するかもしれません。

そのため、オペ看護師から一般病棟の看護師へのキャリアチェンジは、ハードルが高い傾向にあります。

他の職場のオペ看護師に転職するか、外科系やICUといった重症患者の多い病棟の看護師に転職・異動するキャリアが一般的です。


学ぶことが多い



幅広い診療科の手術に携わるため、手術に使用する器械・術式・疾患の知識など覚えることが膨大にあります。

先輩看護師に質問する・手術の手順書で学習するなど、自発的に繰り返し学ぶ必要があります。

また、医療の進歩によって新しい器械・術式が登場するため、知識のアップデートは必須です。

勤務時間だけでは全てをカバーするのは難しく、退勤後や休日などプライベートでも勉強する必要があります。

オペ看護師になるにはどうしたらいいの?詳しく解説

オペ看護師になるにはどうしたらいいの?詳しく解説
オペ看護師になる方法は、「今の勤務先で異動希望を出す」または「オペ看護師を希望して他の病院へ転職する」のどちらかです。それぞれ解説します。


今の勤務先で異動希望を出す



今の勤務先に手術室がある場合は、異動希望を出すことでオペ看護師になれる可能性があります。ただし、ポストに空きがない、他にも希望者がいるなどの事情により、何年も希望が通らない場合も少なくありません。何度も希望を出し、場合によっては転職も視野に入れる必要があります。

今の業務に一生懸命取り組むのはもちろん、オペ看護師に挑戦したいと上司に伝える・職場内の手術関連の勉強会に参加するといった方法で、意欲をアピールしましょう。


オペ看護師を希望して他の病院へ転職する



今の勤務先に手術室がない場合や異動希望が通らない場合は、手術室がある他の病院に転職するのも方法のひとつです。

オペ看護師の求人は限られているので、こまめに求人をチェックして積極的に応募しましょう。

また、内定を獲得するには、オペ看護師を志望する理由や活かせるスキルを応募書類や面接でアピールできるよう、選考対策をしっかりすることが重要です。

医療業界専門の転職エージェントに登録して、プロのキャリアアドバイザーから、マッチする求人の紹介や選考対策などのサポートを受けるのも効果的です。

\ 医療業界への転職を全面サポート /

とりあえず登録してみる ▸

オペ看護師になる前に知っておきたい!キャリアパスについて解説

オペ看護師になる前に知っておきたい!キャリアパスについて解説
オペ看護師になった後のキャリアパスについて考えておくことで、より充実したキャリアを積めるようになります。オペ看護師の主なキャリアパスは下記の通りです。


手術看護認定看護師を取得する



「手術看護認定看護師」とは、日本看護協会による認定資格です。手術看護分野の優れた知識や技術を証明できる資格です。

手術看護認定看護師を取得することで、他のオペ看護師の指導やより質の高い看護のための方針づくり、学会のセミナーをはじめとする院外での活動など、より仕事の幅を広げられます。

ただし、手術看護認定看護師になるには、看護師としての実務研修が通算5年以上あり、そのうち3年以上は手術看護分野での実務研修であることが必須です。そのうえで、認定看護師教育機関で約800時間のカリキュラムを修了しなければいけません。


規模の大きい病院に転職する



手術件数は、病院の規模によって大きく異なります。規模の小さな病院の手術件数は1日1~3件くらいですが、大規模な病院の多くは、1日10件以上手術を行います。

また、規模の大きい病院ほど、難易度の高い手術や最先端の機器を使用した手術に携われる機会も豊富です。規模の大きい病院に転職し、スキルを磨くオペ看護師も少なくありません。


ICU(集中治療室)に異動する



ICUでは、重篤な患者の治療を集中的に行っています。ICU看護師は、人工呼吸器や心電図モニターなどをこまめにチェックし、急変時には臨機応変な対応が求められます。オペ看護師が持つ、周囲の情報を把握して柔軟に対応するスキルを活かせる職種です。

まとめ

まとめ
オペ看護師は、手術がスムーズに進行するよう、器械出し看護や外回り看護をするポジションです。

必要なスキルは、体力や精神力がある・勉強熱心である・周囲の状況を見て先回りできる・突発的な事態に対応できるなどです。そのため、ある程度経験を積んだ看護師を配属する傾向にあります。

専門性の高いスキルを習得でき、やりがいも大きいですが、精神的なストレスが大きいなど大変な面もあります。

オペ看護師になるには、「院内で異動希望を出す」「オペ看護師希望で他の病院に転職する」のどちらかです。

オペ看護師のキャリアパスは、手術看護認定看護師・ICU看護師・より大規模な病院のオペ看護師などが考えられます。

オペ看護師は人気が高いため、転職しようと思ってもなかなか求人が見つからないかもしれません。オペ看護師の求人を探す場合は、医療業界専門の転職サイトを利用すると効率的です。医療機関との関係が深く、一般的な転職サイトよりもオペ看護師の求人が充実しています。

\ 医療業界への転職を全面サポート /

とりあえず登録してみる ▸

X

この記事が気に入った場合は
Xへポストをお願いします

医療転職.com 無料会員登録 医療/IT業界特化の専門コンサルに相談しませんか?

ユーザーID

必須

※メールアドレスでも登録可能です

※ログイン時に使用します

ユーザーID(確認)

必須

※メールアドレスでも登録可能です

メールアドレス

必須

※半角英数字でご入力下さい。

メールアドレス(確認)

必須

※半角英数字でご入力下さい。

パスワード

必須

※半角英数字(0~9、a~z、A~Z)、6~20文字で入力してください。

パスワード(確認)

必須

※半角英数字(0~9、a~z、A~Z)、6~20文字で入力してください。

氏名

必須

※全角でご入力下さい。

フリガナ

必須

※全角でご入力下さい。

医療転職.comを知ったきっかけ

必須

利用規約

第1条 定義

本規約において使用する用語の意義は、次の各号に定めるとおりとします。

  • 「当社」とは、株式会社エリメントHRCをいいます。
  • 「本規約」とは、「医療転職.com利用規約」をいいます。
  • 「本サイト」とは、当社が運営する「医療転職.com」(その理由を問わずサービスの名称又は内容が変更された場合、当該変更後のサービスを含みます。)と称するウェブサイト(https://www.iryo-tenshoku.com/)をいいます。
  • 「本サービス」とは、本サイトを通じて当社が会員に提供するサービスをいいます。
  • 「会員」とは、当社所定の手続に従い、会員として登録された者をいいます。
  • 「本契約」とは、本サービスの利用に関する当社と会員との間の契約をいいます。
  • 「第三者」とは、個別の本契約における当事者(当社及び当該本契約における会員)以外の者をいい、他の会員、本サイトに情報が掲載された事業者、本サイトに情報を提供した事業者を含み、かつこれに限られません。
  • 「送信情報」とは、当社、会員及び第三者が本サービスに送信(一般に公開・特定の相手にのみ公開・非公開を問いません。)したテキスト、イラスト、画像、動画その他当社所定の情報(これを元に本サービス上で自動生成された情報や処理結果も含みます。)をいいます。

第2条 適用範囲

  1. 本規約は、本契約において当社と会員とに適用されます。会員は、会員として登録されることにより、本規約の全ての内容に同意したものとみなされます。
  2. 本サイト上で、本サービスに関するその他の規程(以下「その他の規程」といいます。)が存在する場合に、その他の規程は、本規約の一部を構成するものとします。本規約の規定とその他の規程の内容が異なる場合は、本規約が優先して適用されます。

第3条 本サービス

  1. 会員は、本契約の有効期間内に限り、本契約に違反しない範囲で、当社の定める方法に従い、本サービスを利用することができます。なお、会員が本サービスを通じて入手した送信情報について、会員は、個人としての私的利用のみに利用できるものとします。
  2. 当社は、送信情報の内容の正確性、信頼性、安全性等を保証するものではありません。送信情報に関する判断は、会員自身の責任で行なってください。送信情報に基づいて会員が被ったいかなる損害についても、当社は、いかなる責任も負いません。
  3. 本サービスの詳細な仕様は、本サービス上において別途定めるものとします。当社は、本サービスの仕様の改良、追加、削除等の変更を行うことがあり、会員は、これを予め承諾します。また、当社は、本サービスの遂行を、必要に応じて第三者に委託することができるものとします。
  4. 会員は、自らの責任と費用において、ハードウェア、ソフトウェア、インターネット接続回線、セキュリティの確保等、本サービスの利用に必要な環境(以下「利用環境」といいます。)を整備します。
  5. 当社は、次の各号につき、いかなる保証も行うものではありません。さらに、会員が当社から直接又は間接に、本サービスに関する情報を得た場合であっても、当社は、会員に対し、本規約において規定されている内容を超えて、いかなる保証も行うものではありません。
    • 本サービスの利用に起因して利用環境に不具合や障害が生じないこと
    • 本サービスの正確性、完全性、永続性、目的適合性、有用性
    • 会員に適用のある法令、業界団体の内部規則等への適合性

第4条 登録

  1. 本サービスの利用を希望する者(以下「利用希望者」といいます。)は、本規約の内容に同意した上で、当社所定の方法により、登録の申込を行うものとします。利用希望者は、申込の際に登録する当社所定の情報(以下「登録事項」といます。)が、全て正確であることを保証します。
  2. 当社は、当社所定の基準により、利用希望者の登録の可否を判断し、登録を認める場合には、その旨及び本サービスを利用するために必要となるID・パスワード(以下「ID・パスワード」といいます。)等の情報を通知します。当社が当該通知を行なった時点で、利用希望者は会員として登録され、当該会員と当社との間に、本契約が成立します。
  3. 当社は、利用希望者が以下のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断した場合は、理由を一切開示することなく、利用希望者の登録を認めないことができます。
    • 当社所定の方法によらずに登録の申込を行った場合
    • 登録事項の全部又は一部につき、虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
    • 本規約に違反するおそれがあると当社が判断した場合
    • 過去に本規約に違反した者又はその関係者であると当社が判断した場合
    • 未成年者、成年被後見人、被保佐人、被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人、補助人の同意等を得ていなかった場合
    • 本サービスと同種又は類似するサービスを現に提供している場合又は将来提供する予定である場合
    • 個人ではなく事業者の場合
    • その他当社が登録を妥当でないと判断した場合
  4. 会員は、登録事項に変更が生じた場合は、直ちに当社所定の方法により、登録事項の変更の手続きを行うものとします。これを怠ったことによって会員が損害を被ったとしても、当社は一切責任を負わないものとします。

第5条 ID・パスワードの管理

  1. 会員は、自己の責任において、ID・パスワードを適切に管理・保管するものとし、これを第三者に開示・利用させたり、貸与、譲渡、売買、担保提供等をしてはならないものとします。
  2. 当社は、ログイン時に使用されたID・パスワードが登録されたものと一致することを所定の方法により確認した場合、当該ログインした者を真正な会員とみなします。
  3. 会員によるID・パスワードの管理不十分、使用上の過誤、不正使用等によって会員が損害を被ったとしても、当社は一切責任を負わないものとします。

第6条 利用料金

本サービスの利用料金は、無料とします。但し、当社の裁量により、会員への事前の通知により、有料化することがあります。

第7条 権利帰属

  1. 本サービスに関する、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、不正競争防止法上の権利、その他一切の財産的若しくは人格的権利(以下「知的財産権等」といいます。)は、全て当社又はそのライセンサーに帰属します。
  2. 本規約に定める本サービスの利用許諾は、本規約に明示的に規定される場合を除き、本サービスに関する当社又はそのライセンサーの知的財産権等に関し、いかなる権利も許諾するものではありません。会員は、本サービスが予定している利用態様を超えて、本サービスを利用することはできません。

第8条 送信情報

  1. 会員は、送信情報について、事実に基づくこと、自らが送信することについて適法な権利を有していること、及び当社又は第三者の権利を侵害するものではないことを保証します。
  2. 会員は、送信情報について、当社に対し、世界的、非独占的、無償、サブライセンス可能かつ譲渡可能な使用、複製、配布、派生著作物の作成、表示及び実行に関するライセンスを付与します。また、当社並びに当社より正当に権利を取得した第三者及び当該第三者から権利を承継した者に対し、著作者人格権を行使しないことに同意します。
  3. 当社は、送信情報について、安全に管理するよう努めますが、本サービスが、本質的に情報の喪失、改変、破壊等の危険が内在するインターネット通信網を利用したサービスであることに鑑みて、会員は、送信情報を自らの責任においてバックアップするものとします。当該バックアップを怠ったことによって会員が被った損害について、当社は、送信情報の復旧を含めて、一切責任を負いません。
  4. 当社は、以下のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断した場合は、事前に通知することなく、送信情報の全部又は一部を閲覧、保存し、または第三者へ開示することがあります。また、当社は、上記判断に関する理由を開示する義務は負いません。
    • 会員の同意を得たとき
    • 当社が閲覧等の同意を求める連絡を会員に行なってから7日以内に、当該会員からの回答がなかったとき
    • 裁判所、警察等の公的機関から、法令に基づく正式な照会を受けたとき
    • 法律に従い開示の義務を負うとき
    • 会員が第9各号に該当する禁止行為を行ったとき
    • 当社又は第三者の生命・身体・その他重要な権利を保護するために必要なとき
    • 本サービスのメンテナンスや技術的不具合解消のために必要があるとき
    • 上記各号に準じる必要性があるとき
  5. 当社は、以下のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断した場合は、事前に通知することなく、送信情報について、その全部又は一部を削除することができます。また、当社は、上記判断に関する理由を開示する義務は負いません。当社は、削除された送信情報について、当該情報の復旧を含めて一切責任を負いません。
    • 会員の同意を得たとき
    • 会員が第9条各号に該当する禁止行為を行ったとき
    • その理由を問わず、本契約が終了したとき
    • 第12条によって本サービスが変更、中断、終了したとき
    • 上記各号に準じる必要性があるとき
  6. 第4項及び前項に拘らず、当社は、送信情報を監視する義務は負いません。

第9条 禁止行為

会員は、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断する行為をしてはなりません。

  • 本サービスを通じて入手した送信情報について、会員の個人としての私的利用以外に利用する行為
  • 法令に違反する行為
  • 犯罪に関連する行為
  • 公序良俗に反する行為
  • 当社又第三者の知的財産権等、プライバシー権、名誉権、信用、肖像権、その他一切の権利又は利益を侵害する行為
  • 本サービスの運営・維持を妨げる行為
  • 本サービスのネットワーク又はシステム等に過度の負担をかける行為
  • スクレイピングプログラムを利用して本サービスにアクセスする行為
  • 本サービスのネットワークに不正にアクセスする行為
  • リバースエンジニアリング、逆コンパイル、又は逆アセンブラ、その他本サービスを解析しようと試みる行為
  • 第三者になりすます行為
  • 第三者に本サービスを利用させる行為
  • 宣伝、広告、勧誘又は営業をする行為
  • 本サービスにより利用しうる情報を改ざんする行為
  • 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与をする行為
  • 前各号の行為を直接又は間接に惹起し又は容易にする行為
  • その他、当社が不適切と判断する行為

第10条 登録抹消等

  1. 当社は、会員が以下の各号のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断した場合は、事前に通知することなく、送信情報の公開停止若しくは削除、本サービスの利用を一時的に停止、又は会員としての登録を抹消して本契約を解除することができます。また、当社は、上記判断に関する理由を開示する義務は負いません。
    • 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    • 第4条第3項各号に該当することが判明した場合
    • 1ヶ月以上本サービスの利用がなく、当社からの問い合わせに対して、1ヶ月以上応答がない場合
    • その他、当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
  2. 会員は、前項各号のいずれかに該当し、又は、該当すると当社が判断した場合は、当社に対して負っている債務の一切について期限の利益を失い、直ちに当社に対する全ての債務の履行をしなければなりません。
  3. 当社は、本条に基づき当社が行った行為により会員に生じた損害について一切の責任を負いません。

第11条 有効期間

  1. 会員は、当社所定の方法により、いつでも会員登録の抹消を申し出ることができます。
  2. 本契約の有効期間は、本サービスが終了又は会員登録が抹消されるまでとします。
  3. 本契約が終了した場合、当社は、送信情報を返還又は保管等する義務を負わず、会員に何らの通知等することなく、これを削除できるものとします。

第12条 本サービスの変更、中断、終了

当社は、事業上の理由、システムの過負荷・システムの不具合・メンテナンス・法令の制定改廃・天災地変・偶発的事故・停電・通信障害・不正アクセス、その他の事由により、事前の予告なくして、本サービスをいつでも変更、中断、終了することができます。当社は、上記各事由又はこれによる上記本サービスの変更、中断、終了によって会員に生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。

第13条 紛争処理及び損害賠償

  1. 会員は、本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対し、その損害を賠償するものとします。
  2. 会員が、本サービスに関連して第三者との間で紛争が生じた場合、会員は、直ちにその内容を当社に通知すると共に、会員の費用と責任において、当該紛争を処理し、その進捗及び結果を当社に報告するものとします。当社は、会員と第三者との間の紛争には、一切関与しません。
  3. 当社が、会員による本サービスの利用に関連して第三者との間で紛争が生じた場合、会員は、会員の費用と責任において、当該紛争を処理し、その進捗及び結果を当社に報告すると共に、当社が支払いを余儀なくされた金額その他の損害を賠償するものとします。

第14条 秘密保持

会員は、本サービスに関連して当社が会員に対して秘密に扱うことを指定して開示した情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、開示目的以外に利用せず、また、第三者に開示しないものとします。

第15条 個人情報の取扱い

当社は、個人情報を、当社所定の「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。

第16条 本規約の変更

  1. 当社は、その理由を問わず本規約をいつでも任意に変更することができるものとし、会員はこれに同意します。
  2. 当社が別途定める場合を除き、本規約の変更は、本サイトに掲載する方法によって会員へ通知します。
  3. 本規約の変更は、前項の通知の時点より効力を生じるものとします。
  4. 会員が本規約の変更を同意しない場合、会員の唯一の対処方法は、会員登録を抹消するのみとなります。

第17条 連絡

  1. 当社から会員への連絡は、書面の送付、電子メールの送信、または本サービス若しくは本サイトへの掲載等、当社が適当と判断する手段によって行います。当該連絡が、電子メールの送信又は本サービス若しくは本サイトへの掲載によって行われる場合は、インターネット上に配信された時点で会員に到達したものとします。
  2. 会員から当社への連絡は、当社所定の問合せフォームから、又は問合せ用メールアドレス宛に行うものとします。当社は、問合せフォーム又は問合せ用メールアドレス以外からの問い合わせについては、対応できません。

第18条 権利義務の譲渡

  1. 当社は、会員に対する債権を第三者に譲渡できるものとし、会員は、そのために会員の個人情報等が当該第三者に提供されることを承諾するものとします。
  2. 会員は、当社の事前の書面による承諾なく、本契約上の地位又は本サービスに基づく権利義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできないこととします。

第19条 完全合意

本規約は、本契約に係る当事者間の完全な合意を構成し、口頭又は書面を問わず、本契約に係る当事者間の事前の合意、表明及び了解に優先します。

第20条 分離可能性

本規約の規定の一部が法令又は裁判所により違法、無効又は不能であるとされた場合においても、当該規定のその他の部分及び本規約のその他の規定は有効に存続します。

第21条 準拠法

本契約の準拠法は、日本法とします。

第22条 管轄

本契約に関連して当社と会員との間で紛争が生じた場合、訴額に応じて東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上

2013年10月16日 制定

必須

個人情報保護方針

株式会社エリメントHRC(以下「当社」といいます。)は、当社が提供する各種サービス(以下、「本サービス」といいます。)における、お客様の大切な個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシーを定め、その保護に万全を尽くします。

第1条 個人情報の定義

個人情報とは、個人に関する情報のうち、氏名、生年月日、電話番号、住所、電子メールアドレスなど、特定の個人を識別することができる情報(当該情報だけでは特定の個人を識別できなくても、ほかの情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別できるものを含みます。)をいいます。

第2条 クッキー・IPアドレス情報・端末識別番号等

  1. クッキー・IPアドレス情報・端末識別番号等については、当該情報単独で特定の個人を識別することができないため、当社では、個人情報とは認識していません。ただし、当該情報が個人情報と一体となって使用される場合には、当該情報も特定の個人を識別できるため個人情報とみなします。
  2. 本サービスでは、広告配信事業者が提供するプログラムを利用し、特定のウェブサイトにおいて行動ターゲティング広告(ウェブサイト閲覧情報などを元に、お客様の興味・関心にあわせて広告を配信する広告手法)を行っております。 その際、お客様のウェブサイト訪問履歴情報を採取するため、クッキーを使用しています(ただし、個人を特定・識別できるような情報は、一切含まれておりません。)。広告配信事業者は 当該クッキーを使用して、ウェブサイトへの過去のアクセス情報に基づいて広告を配信します。この広告の無効化を希望されるお客様は 広告配信事業者のオプトアウトページにアクセスして、クッキーの使用を無効にしてください。ただし、その場合、本サービスの一部の機能を利用できなくなる可能性があります。

第3条 個人情報の取得

当社は、当社が本サービスを提供するために必要な範囲で、お客様から提供して頂く方法又はお客様が本サービスを利用するにあたって当社が収集する方法によって、お客様の個人情報を取得します。当社は、適正に個人情報を取得し、偽り及びその他不正な手段等により個人情報を取得することはありません。

第4条 個人情報の利用目的

当社は、取得したお客様の個人情報を、当社と人材紹介契約を交わしている求人企業に応募するため、以下の利用目的で、又は当該利用目的の達成に必要な範囲で、利用をします。万一、利用目的の変更が必要となった場合には、その旨をお客様に通知又は公表します。

  1. 本サービスに関する登録の受付、本人確認等、本サービスの提供、維持、保護及び改善のため
  2. 本サービスの内容に関する情報、アップデート情報、イベント・キャンペーン情報、規約等の変更情報等の告知のため
  3. 本サービスに関するご案内、お問い合せ等への対応のため
  4. 本サービスに関する当社の規約、その他諸規程に違反する行為への対応のため
  5. 本サービスの利用に関する統計データを作成するため
  6. 今後の本サービスに関する企画、立案又は実施のため
  7. 当社又は第三者の広告の配信又は表示のため
  8. キャンペーン等に当選されたお客様に賞品等を発送するため
  9. その他マーケティングに利用するため

第5条 取得した個人情報の第三者提供、預託及び共同利用

今後、お客様に本サービスを提供するにあたり、当社と共同して業務を行うビジネスパートナーが必要な場合には、お客様の個人情報をそのビジネスパートナーと共同利用することがあります。この場合に当社は、利用目的、ビジネスパートナーの名称、情報の種類、管理者の名称について、お客様に公表した上で共同利用することとします。

【共同利用について】
利用目的   会員への求人提案の充実
名称     株式会社KaUPメディカルコンサルティング
       株式会社メディカル東友
情報の種類  会員情報

第6条 個人情報の開示、訂正及び利用停止等

  1. 当社は、お客様から、個人情報保護法の定めに基づき個人情報の開示を求められた場合には、個人情報保護法により当社が開示の義務がある場合に限り、お客さまご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく個人情報の開示を行います。なお、個人情報の開示にあたっては、当社が別途定める手続きに従って開示手数料をお支払い頂く場合があります。
  2. 当社は、お客様から、(1)個人情報が真実でないという理由によって個人情報保護法の定めに基づきその内容の訂正を求められた場合、及び(2)予め公表された利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由又は偽りその他不正の手段により収集されたものであるという理由によって個人情報保護法の定めに基づきその利用の停止を求められた場合には、お客さまご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、個人情報の内容の訂正又は利用停止を行い、お客様に対してその旨を通知します。
  3. 当社は、お客様から、お客様の個人情報について消去を求められた場合には、当社が当該請求に応じる必要があると判断した場合に限り、お客さまご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく個人情報の消去を行い、お客様に対してその旨を通知します。
  4. 前各項の請求に際しては、以下の内容その他当社所定の情報・資料を送付してください。
    • 氏名・住所・電話番号・メールアドレス
    • 請求内容・経緯・根拠資料
    • 本人確認資料
  5. 以下の各号のいずれかに該当する場合は、第1項及び第2項の請求に応じることができない場合があります。その際は、お客様に対してその旨を通知すると共に、理由を説明します。
    • お客様又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    • 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    • 法令に違反することとなる場合
    • お客さまご本人からの請求であることが確認できない場合

第7条 リンク

当社のウェブサイトからリンクされている当社以外の事業者が、そのウェブサイト上で個人情報の取得を行う場合がありますが、その際には本プライバシーポリシーは適用されることはなく、当社は当社以外の事業者が個人情報を取り扱うことに関し、なんら義務や責任を負いません。

第8条 問い合わせ窓口

本プライバシーポリシーに対するご意見、ご質問、その他個人情報の取り扱いに関するお問い合わせ及び第6条に基づくご請求は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

第9条 改訂

本プライバシーポリシーを改訂する場合は、改訂日及び改訂内容を速やかに当社のウェブサイト上で告知します。

以上

2013年10月16日 制定

必須