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転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけない6つのNG行動

2023/01/30

2023/01/31

転職エージェントの面談は、キャリアアドバイザーとの相互理解を深め、転職活動をスムーズにすすめるための大切なものです。

しかし、面談での行動が原因で、キャリアアドバイザーに悪印象を与えてしまい、転職活動に影響するケースもあります。

この記事では、転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないことや好印象を与えるコツを紹介します。

転職エージェントとの面談でマイナスな印象を持たれるデメリットとは

転職エージェントとの面談でマイナスな印象を持たれるデメリットとは
キャリアアドバイザーにマイナスな印象を持たれる主なデメリットは、下記の通りです。

(1)親身にサポートしてもらえない
平等に接しているつもりでも人柄や転職への姿勢に好感を持っていると、自然にサポートに熱が入るものです。印象が悪くても仕事なので必要なサポートはしてくれますが、親身になってもらえる可能性は低いでしょう。

(2)優先順位が低くなる
転職への意識が低い、態度が悪いといった求職者は、転職が決まるまで時間がかかる、または転職活動を途中で辞めてしまう可能性があります。
キャリアアドバイザーの仕事は転職を成功させることなので、対応の優先順位が低くなる傾向があります。

(3)求人を紹介してもらいにくくなる
転職エージェントにとって、人材を募集する企業もお客様です。そのため、企業に好印象を与えられる求職者に優先的に求人を紹介したいと考えています。
そのため、面談でマイナスな印象を持った求職者には、求人を紹介しにくいものです。特に、人気の高い優良な求人ほど、好印象な求職者に絞って紹介する傾向にあります。

転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけない6つのこと

転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけない6つのこと
転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけない行動を紹介します。面談前にチェックして、NG行動をしないようにしましょう。

(1)面談の日時や提出書類の期限を守らない
転職エージェントに登録後は、キャリアアドバイザーとやり取りし面談の日程を決めます。自分で決めた日程なのにもかかわらず、ドタキャンや遅刻をすると悪印象を与えてしまいます。
また、履歴書や職務経歴書の提出期限を守らないと、企業への共有などスケジュールに影響が出てしまうかもしれません。
時間にルーズだと「面接でも遅刻しそう」「仕事の段取りも悪そう」と判断される可能性があるので、面談の日程や書類の期限を守り、仕事などやむを得ない理由で面談のスケジュールを変更する場合は、早めに連絡しましょう。

(2)経歴・スキル・年収などの嘘をつく
転職エージェントでは、面談でヒアリングした経歴・スキル・年収などに基づいて、求人を紹介したり、選考対策をしたりします。
そのため、高評価を得たいからといって嘘の申告をすると、マッチしない求人ばかり紹介される可能性が高いでしょう。
また、虚偽の申告をしたまま選考を通過した場合、採用取り消しなど重大なトラブルになりかねません。入社時に経歴などの確認のために、書類提出を求める会社もあるので、発覚する可能性は高いといえます。
また、キャリアアドバイザーが嘘に気がついた場合、信頼関係が崩れてしまいます。

(3)不満や愚痴ばかり話す
いま働いている会社の不満や愚痴ばかりを口にする求職者がいますが、印象が良くないので控えましょう。本人としては正しいことを言っているつもりでも、聞く側からすると気分が良くありません。
また「性格に難がある」「組織になじめない」といった印象をキャリアアドバイザーが抱き、求人の紹介を控える可能性があります。
不満や愚痴ではなく、転職によってどんな働き方をしたいのかなど前向きな話をするようにしましょう。

(4)横柄な態度をとる
希望通りの求人を紹介してもらえない、自分の転職方法へのアドバイスが気に入らないといった理由で、キャリアアドバイザーに横柄な態度を取ったり、暴言を吐いたりする求職者もいます。
キャリアアドバイザーは、基本的に求職者を好き嫌いで判断しません。しかし、大切なお客様である企業に、社会人としてのマナーがなっていない人を紹介するのをためらうケースは多いでしょう。
横柄な態度を取る人の数は多くありませんが、丁寧な態度を意識すると良いでしょう。

(5)過剰な要求をする
キャリアアドバイザーに、相談をするのは良いことですが、過剰な要求はNGです。下記のような要求は避けましょう。

・その転職エージェント以外で応募した求人についてアドバイスを求める
・その転職エージェントで対応できない職種・業界などの求人紹介を求める
・担当者にプライベートで会おうとする
・担当者や他の求職者の情報を聞き出す

また「職務経歴書を送るから即日添削して欲しい」といった、スケジュール的に無茶な要望もNGです。
社会人としての常識に欠けていると判断され、親身にサポートしてもらえなくなる可能性が高いでしょう。また度が過ぎると、転職エージェントの利用自体ができなくなります。

(6)転職の意思が低いと思われる態度
「とりあえず登録に来た」といった消極的な態度で面談に臨むと、転職に積極的でないと判断され、求人の紹介やサポートの対応を後回しにされる可能性があります。
転職エージェントのビジネスモデルは、求職者が内定を承諾して初めて企業から報酬を受け取れます。そのため、キャリアアドバイザーは、転職の意思が強く早く次の職場が決まりそうな人を優先するケースが多いでしょう。

転職エージェントに好印象を与えるコツって?面談で意識したいこと

転職エージェントに好印象を与えるコツって?面談で意識したいこと
NG行動を避けるだけでなく、好印象を与えるコツを意識することで、キャリアアドバイザーとの信頼関係が強まり、手厚いサポートを受けやすくなります。具体的なコツを紹介します。

(1)清潔感のある身だしなみをする
転職エージェントの面談では、厳密な服装の決まりはありません。しかし、清潔感や社会人としてのマナーに欠けた身だしなみをしていると、企業には紹介できないと判断されてしまうケースがあります。

スーツまたはオフィスカジュアルを着る・髪やひげを整える・アクセサリーをつけすぎない・ナチュラルメイクにするといった点に気をつければ、好印象を持ってもらえるでしょう。
オンライン面談でも、対面時と同じような服装がおすすめです。

(2)丁寧な態度・話し方を意識する
へりくだったり、敬語を厳密に使ったりする必要はありませんが、礼儀正しく丁寧な態度や話し方を意識しましょう。背筋を真っすぐ伸ばす、担当者の目を見る、ハキハキと話すといった点に気をつけると好印象です。

キャリアアドバイザーは面談での態度から、面接での振る舞いや入社後のコミュニケーションなど、さまざまなことを想像します。態度・話し方に問題のある求職者には、求人の紹介を控えるかもしれません。

(3)話したい内容を整理しておく
転職エージェントとの面談では、自分の経歴・強み・キャリアプラン・希望条件などを伝えます。事前に内容を整理しておくことで、わかりやすく説明できます。

事前準備がしっかりしているとキャリアアドバイザーに熱意が伝わり、手厚いサポートを受けられる可能性が上がるでしょう。

まとめ

まとめ
転職エージェントとの面談で、マイナスな印象を与えてしまうと、親身にサポートしてもらえない・優先順位が低くなる・求人を紹介してもらえないといったデメリットがあります。

面談の時間を守らない・経歴など嘘の申告をする・不満や愚痴ばかり話すといったNG行動は、絶対に避けましょう。
好印象を与えるには、清潔感のある身だしなみをする、丁寧な態度・話し方を意識する・話したい内容を整理しておく、こちらの3点が重要です。

これらのポイントを踏まえて面談に臨み、転職活動を有利に進めましょう。

転職エージェント選びに迷ったら、志望業界に特化した転職エージェントを選ぶのがおすすめです。特に医療業界は、外からは分からない文化などもあるため、専門の転職エージェントとの面談で、業界について情報収集するとスムーズです。
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  4. 当社は、以下のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断した場合は、事前に通知することなく、送信情報の全部又は一部を閲覧、保存し、または第三者へ開示することがあります。また、当社は、上記判断に関する理由を開示する義務は負いません。
    • 会員の同意を得たとき
    • 当社が閲覧等の同意を求める連絡を会員に行なってから7日以内に、当該会員からの回答がなかったとき
    • 裁判所、警察等の公的機関から、法令に基づく正式な照会を受けたとき
    • 法律に従い開示の義務を負うとき
    • 会員が第9各号に該当する禁止行為を行ったとき
    • 当社又は第三者の生命・身体・その他重要な権利を保護するために必要なとき
    • 本サービスのメンテナンスや技術的不具合解消のために必要があるとき
    • 上記各号に準じる必要性があるとき
  5. 当社は、以下のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断した場合は、事前に通知することなく、送信情報について、その全部又は一部を削除することができます。また、当社は、上記判断に関する理由を開示する義務は負いません。当社は、削除された送信情報について、当該情報の復旧を含めて一切責任を負いません。
    • 会員の同意を得たとき
    • 会員が第9条各号に該当する禁止行為を行ったとき
    • その理由を問わず、本契約が終了したとき
    • 第12条によって本サービスが変更、中断、終了したとき
    • 上記各号に準じる必要性があるとき
  6. 第4項及び前項に拘らず、当社は、送信情報を監視する義務は負いません。

第9条 禁止行為

会員は、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断する行為をしてはなりません。

  • 本サービスを通じて入手した送信情報について、会員の個人としての私的利用以外に利用する行為
  • 法令に違反する行為
  • 犯罪に関連する行為
  • 公序良俗に反する行為
  • 当社又第三者の知的財産権等、プライバシー権、名誉権、信用、肖像権、その他一切の権利又は利益を侵害する行為
  • 本サービスの運営・維持を妨げる行為
  • 本サービスのネットワーク又はシステム等に過度の負担をかける行為
  • スクレイピングプログラムを利用して本サービスにアクセスする行為
  • 本サービスのネットワークに不正にアクセスする行為
  • リバースエンジニアリング、逆コンパイル、又は逆アセンブラ、その他本サービスを解析しようと試みる行為
  • 第三者になりすます行為
  • 第三者に本サービスを利用させる行為
  • 宣伝、広告、勧誘又は営業をする行為
  • 本サービスにより利用しうる情報を改ざんする行為
  • 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与をする行為
  • 前各号の行為を直接又は間接に惹起し又は容易にする行為
  • その他、当社が不適切と判断する行為

第10条 登録抹消等

  1. 当社は、会員が以下の各号のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断した場合は、事前に通知することなく、送信情報の公開停止若しくは削除、本サービスの利用を一時的に停止、又は会員としての登録を抹消して本契約を解除することができます。また、当社は、上記判断に関する理由を開示する義務は負いません。
    • 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    • 第4条第3項各号に該当することが判明した場合
    • 1ヶ月以上本サービスの利用がなく、当社からの問い合わせに対して、1ヶ月以上応答がない場合
    • その他、当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
  2. 会員は、前項各号のいずれかに該当し、又は、該当すると当社が判断した場合は、当社に対して負っている債務の一切について期限の利益を失い、直ちに当社に対する全ての債務の履行をしなければなりません。
  3. 当社は、本条に基づき当社が行った行為により会員に生じた損害について一切の責任を負いません。

第11条 有効期間

  1. 会員は、当社所定の方法により、いつでも会員登録の抹消を申し出ることができます。
  2. 本契約の有効期間は、本サービスが終了又は会員登録が抹消されるまでとします。
  3. 本契約が終了した場合、当社は、送信情報を返還又は保管等する義務を負わず、会員に何らの通知等することなく、これを削除できるものとします。

第12条 本サービスの変更、中断、終了

当社は、事業上の理由、システムの過負荷・システムの不具合・メンテナンス・法令の制定改廃・天災地変・偶発的事故・停電・通信障害・不正アクセス、その他の事由により、事前の予告なくして、本サービスをいつでも変更、中断、終了することができます。当社は、上記各事由又はこれによる上記本サービスの変更、中断、終了によって会員に生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。

第13条 紛争処理及び損害賠償

  1. 会員は、本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対し、その損害を賠償するものとします。
  2. 会員が、本サービスに関連して第三者との間で紛争が生じた場合、会員は、直ちにその内容を当社に通知すると共に、会員の費用と責任において、当該紛争を処理し、その進捗及び結果を当社に報告するものとします。当社は、会員と第三者との間の紛争には、一切関与しません。
  3. 当社が、会員による本サービスの利用に関連して第三者との間で紛争が生じた場合、会員は、会員の費用と責任において、当該紛争を処理し、その進捗及び結果を当社に報告すると共に、当社が支払いを余儀なくされた金額その他の損害を賠償するものとします。

第14条 秘密保持

会員は、本サービスに関連して当社が会員に対して秘密に扱うことを指定して開示した情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、開示目的以外に利用せず、また、第三者に開示しないものとします。

第15条 個人情報の取扱い

当社は、個人情報を、当社所定の「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。

第16条 本規約の変更

  1. 当社は、その理由を問わず本規約をいつでも任意に変更することができるものとし、会員はこれに同意します。
  2. 当社が別途定める場合を除き、本規約の変更は、本サイトに掲載する方法によって会員へ通知します。
  3. 本規約の変更は、前項の通知の時点より効力を生じるものとします。
  4. 会員が本規約の変更を同意しない場合、会員の唯一の対処方法は、会員登録を抹消するのみとなります。

第17条 連絡

  1. 当社から会員への連絡は、書面の送付、電子メールの送信、または本サービス若しくは本サイトへの掲載等、当社が適当と判断する手段によって行います。当該連絡が、電子メールの送信又は本サービス若しくは本サイトへの掲載によって行われる場合は、インターネット上に配信された時点で会員に到達したものとします。
  2. 会員から当社への連絡は、当社所定の問合せフォームから、又は問合せ用メールアドレス宛に行うものとします。当社は、問合せフォーム又は問合せ用メールアドレス以外からの問い合わせについては、対応できません。

第18条 権利義務の譲渡

  1. 当社は、会員に対する債権を第三者に譲渡できるものとし、会員は、そのために会員の個人情報等が当該第三者に提供されることを承諾するものとします。
  2. 会員は、当社の事前の書面による承諾なく、本契約上の地位又は本サービスに基づく権利義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできないこととします。

第19条 完全合意

本規約は、本契約に係る当事者間の完全な合意を構成し、口頭又は書面を問わず、本契約に係る当事者間の事前の合意、表明及び了解に優先します。

第20条 分離可能性

本規約の規定の一部が法令又は裁判所により違法、無効又は不能であるとされた場合においても、当該規定のその他の部分及び本規約のその他の規定は有効に存続します。

第21条 準拠法

本契約の準拠法は、日本法とします。

第22条 管轄

本契約に関連して当社と会員との間で紛争が生じた場合、訴額に応じて東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上

2013年10月16日 制定

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個人情報保護方針

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第1条 個人情報の定義

個人情報とは、個人に関する情報のうち、氏名、生年月日、電話番号、住所、電子メールアドレスなど、特定の個人を識別することができる情報(当該情報だけでは特定の個人を識別できなくても、ほかの情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別できるものを含みます。)をいいます。

第2条 クッキー・IPアドレス情報・端末識別番号等

  1. クッキー・IPアドレス情報・端末識別番号等については、当該情報単独で特定の個人を識別することができないため、当社では、個人情報とは認識していません。ただし、当該情報が個人情報と一体となって使用される場合には、当該情報も特定の個人を識別できるため個人情報とみなします。
  2. 本サービスでは、広告配信事業者が提供するプログラムを利用し、特定のウェブサイトにおいて行動ターゲティング広告(ウェブサイト閲覧情報などを元に、お客様の興味・関心にあわせて広告を配信する広告手法)を行っております。 その際、お客様のウェブサイト訪問履歴情報を採取するため、クッキーを使用しています(ただし、個人を特定・識別できるような情報は、一切含まれておりません。)。広告配信事業者は 当該クッキーを使用して、ウェブサイトへの過去のアクセス情報に基づいて広告を配信します。この広告の無効化を希望されるお客様は 広告配信事業者のオプトアウトページにアクセスして、クッキーの使用を無効にしてください。ただし、その場合、本サービスの一部の機能を利用できなくなる可能性があります。

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第4条 個人情報の利用目的

当社は、取得したお客様の個人情報を、当社と人材紹介契約を交わしている求人企業に応募するため、以下の利用目的で、又は当該利用目的の達成に必要な範囲で、利用をします。万一、利用目的の変更が必要となった場合には、その旨をお客様に通知又は公表します。

  1. 本サービスに関する登録の受付、本人確認等、本サービスの提供、維持、保護及び改善のため
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  3. 本サービスに関するご案内、お問い合せ等への対応のため
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  8. キャンペーン等に当選されたお客様に賞品等を発送するため
  9. その他マーケティングに利用するため

第5条 取得した個人情報の第三者提供、預託及び共同利用

今後、お客様に本サービスを提供するにあたり、当社と共同して業務を行うビジネスパートナーが必要な場合には、お客様の個人情報をそのビジネスパートナーと共同利用することがあります。この場合に当社は、利用目的、ビジネスパートナーの名称、情報の種類、管理者の名称について、お客様に公表した上で共同利用することとします。

【共同利用について】
利用目的   会員への求人提案の充実
名称     株式会社KaUPメディカルコンサルティング
       株式会社メディカル東友
情報の種類  会員情報

第6条 個人情報の開示、訂正及び利用停止等

  1. 当社は、お客様から、個人情報保護法の定めに基づき個人情報の開示を求められた場合には、個人情報保護法により当社が開示の義務がある場合に限り、お客さまご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく個人情報の開示を行います。なお、個人情報の開示にあたっては、当社が別途定める手続きに従って開示手数料をお支払い頂く場合があります。
  2. 当社は、お客様から、(1)個人情報が真実でないという理由によって個人情報保護法の定めに基づきその内容の訂正を求められた場合、及び(2)予め公表された利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由又は偽りその他不正の手段により収集されたものであるという理由によって個人情報保護法の定めに基づきその利用の停止を求められた場合には、お客さまご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、個人情報の内容の訂正又は利用停止を行い、お客様に対してその旨を通知します。
  3. 当社は、お客様から、お客様の個人情報について消去を求められた場合には、当社が当該請求に応じる必要があると判断した場合に限り、お客さまご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく個人情報の消去を行い、お客様に対してその旨を通知します。
  4. 前各項の請求に際しては、以下の内容その他当社所定の情報・資料を送付してください。
    • 氏名・住所・電話番号・メールアドレス
    • 請求内容・経緯・根拠資料
    • 本人確認資料
  5. 以下の各号のいずれかに該当する場合は、第1項及び第2項の請求に応じることができない場合があります。その際は、お客様に対してその旨を通知すると共に、理由を説明します。
    • お客様又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    • 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    • 法令に違反することとなる場合
    • お客さまご本人からの請求であることが確認できない場合

第7条 リンク

当社のウェブサイトからリンクされている当社以外の事業者が、そのウェブサイト上で個人情報の取得を行う場合がありますが、その際には本プライバシーポリシーは適用されることはなく、当社は当社以外の事業者が個人情報を取り扱うことに関し、なんら義務や責任を負いません。

第8条 問い合わせ窓口

本プライバシーポリシーに対するご意見、ご質問、その他個人情報の取り扱いに関するお問い合わせ及び第6条に基づくご請求は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

第9条 改訂

本プライバシーポリシーを改訂する場合は、改訂日及び改訂内容を速やかに当社のウェブサイト上で告知します。

以上

2013年10月16日 制定

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