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臨床工学技士の平均年収はどのくらい?年収アップの方法も解説!

2022/11/17

2022/11/17

医療機器や生命維持装置の保守点検や操作を担う「臨床工学技士」は、さまざまな医療機器を使用する現代の医療現場には欠かせない存在です。

しかし、比較的新しい職業であるため「他の医療系資格よりも給料が低い」といわれることもあります。この記事では、臨床工学技士の年収や他の医療系資格の年収との比較、臨床工学技士の資格を活かして年収を上げる方法などを解説します。

臨床工学技士ってそもそもどんな仕事?医療現場での役割とは

臨床工学技士ってそもそもどんな仕事?医療現場での役割とは
そもそも臨床工学技士とは、どんな仕事なのでしょうか。

臨床工学技士は1987年に国家資格として制度化された仕事です。臨床工学技士になるには、定められた学校でカリキュラムを修了し、国家試験に合格する必要があります。

「一般社団法人日本臨床工学技士教育施設協議会」によると、2006年時点で約24,000名が臨床工学技士として働いています。

主な仕事は、医療機器や透析器・人工呼吸器・人工心肺装置などの生命維持装置の保守・点検、医師の指示にもとづく操作です。

医学と工学どちらの知見も兼ね備えた医療機器のスペシャリストであり、医療機器の安全と有効性を維持するために不可欠な存在といえるでしょう。

医師や看護師をはじめとする医療従事者と連携しながら、透析室や手術室、集中治療室などで活躍します。医療機器を安全に使用できるよう、勉強会を開催するなど、患者によりよい医療を提供するための取り組みも行います。

臨床工学技士の年収の目安とは?他の医療系資格との違いとは

臨床工学技士の年収の目安とは?他の医療系資格との違いとは
臨床工学技士の年収について、平均的な金額や他の医療系資格との違いなど詳しく解説します。


(1)臨床工学技士の年収はどのくらい?


勤務先の種類や年齢、勤続年数などによって異なりますが、臨床工学技士の平均月給は、25~35万円くらいが目安です。ボーナスを合わせると、350万~450万円ほどの人が多いようです。近年は大病院の管理職となる臨床工学技士も増えており、年収1,000万円以上のケースもあります。

初任給は月給20万円前後で、ボーナスを合わせると年収は300万円ほどです。


(2)臨床工学技士の給料は他の医療系資格とくらべて低い?


医療系資格は多くの種類がありますが、ここでは臨床工学技士と隣接した領域である診療放射線技師と臨床検査技師について比較します。診療放射線技師の平均月収は30〜40万円、臨床検査技師は25〜35万円くらいといわれています。

診療放射線技師と比較するとやや月収が低いですが、臨床工学技士はまだ誕生してから年数が浅い資格です。臨床工学技士として活躍する人の平均年齢が低いことにより、給料水準が低いと考えられます。

ゆくゆくは年収アップ?臨床工学技士の将来性について解説

ゆくゆくは年収アップ?臨床工学技士の将来性について解説
臨床工学技士が他の医療系資格と比べて年収が低い理由として、まだ新しい職業で年齢層が低いことがあげられます。しかし、将来的に年収は上がっていくのでしょうか?

実は、臨床工学技士は、将来性がある仕事だといわれています。主な理由を4つ紹介します。


(1)AIで代替するのが難しい仕事だから


AIが急速に進歩・普及している現在、職業の将来を考えるうえでカギとなるのが「AIで代替できるかどうか」です。AIによる代替がしやすい職業は、将来的にAIに置き換わってしまう可能性が高いでしょう。

臨床工学技士は、医療機器の点検・メンテナンス・操作など実際に手を動かして作業する場面が多い仕事です。そのため、AIで代替するのは難しく、今後も高いニーズが続くと考えられます。その結果、年収が上がる可能性も充分あります。

また、今後はAIを搭載した手術支援ロボットの普及など、AIを活用した新しく高度な医療機器がさらに登場していくと考えられます。臨床工学技士は、そうした医療機器の操作やメンテナンスに欠かせない役割を担うため、将来性があるといえるでしょう。


(2)医療機器の導入に積極的な医療機関が増えつつあるから


生活習慣病や新型ウイルスに対応するために、医療現場も変化を続けなければいけません。医療現場のニーズの変化やAI・医療技術の発展に伴い、医療機器も進化を続けています。

これまでは、中小の医療機関では最先端の医療機器の導入に消極的なケースが少なくありませんでした。しかし、近年は規模の大小に関わらず最先端の医療機器を積極的に導入する傾向があります。

最先端の医療機器を活用するためには、専門家である臨床工学技士のサポートが欠かせません。今後、ますます活躍の場が広がっていくでしょう。


(3)臨床工学技士の業務範囲が拡大しているから


2021年5月に「良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律」が公布されました。それに伴い、臨床工学技士法の一部が改正され、下記の手術中の新たな機械操作や患者への直接的な処置を臨床工学技士が行えるようになりました。

・血液浄化装置の穿刺における、表在化された動脈また表在静脈への接続および除去

・手術室や集中治療室で生命維持管理装置を使用し、輸液ポンプやシリンジポンプに接続するための静脈路の確保・接続

・生命維持管理装置を使用する治療における、輸液ポンプ・シリンジポンプを用いた薬剤投与のための操作。なお、薬剤は手術室や集中治療室で使用するものに限る

・生命維持管理装置を使用する治療における、薬剤投与のための輸液ポンプ、シリンジポンプに接続された静脈路の抜針および止血

・生命維持管理装置を使用する心臓や血管のカテーテル治療における、身体へ電気的刺激を加えるための装置の操作

・内鏡診下手術における、身体の中に挿入されている内視鏡用ビデオカメラの保持および、手術野の視野確保のための内視鏡用ビデオカメラの操作

臨床工学技士の業務範囲が拡大したことにより、さらに医療現場でのニーズが高まり、年収など待遇が向上するかもしれません。


(4)医療機関以外の職場でも必要とされているから


臨床工学技士は、医療機器メーカーや大学・専門学校の講師、薬の有効性・安全性を確認するための「治験」をスムーズに進める役割を担う「治験コーディネーター」など、医療機関以外にもさまざまな場面で活躍できます。

そのため、将来的にも安定して高いニーズがあると考えられます。特に医療機器メーカーは、少子高齢化による医療ニーズの増大などにより業界そのものが成長傾向にあるため、臨床工学技師の需要も高まっていくでしょう。

臨床工学技士の年収はどこで決まるの?差がつくポイントとは

臨床工学技士の年収はどこで決まるの?差がつくポイントとは
同じ臨床工学技士でも、収入はさまざまです。ここでは、どのような要因で収入に差がつくのか詳しく解説します。収入に差がつく理由を知ることで、高収入を得るヒントになります。


(1)年齢や経験年数


他の仕事と同じように、臨床工学技士も年齢や経験年数、役職に応じて年収が上がっていきます。例えば、資格を持っていて実務経験のない臨床工学技士の平均年収は18〜22万円くらいですが、実務経験のある臨床工学技士であれば27〜37万円くらいが目安です。

専門性の高い職業なので、経験やスキルを磨くにつれ、収入も上がっていく傾向にあります。


(2)職場から支給される手当


勤務先によって支給される手当の種類や金額が異なるため、同じ月収でも手当によって年収が大きく左右されます。

多くの病院で支給される手当は、資格手当・夜勤手当・透析勤務手当・待機手当・住宅手当・通勤手当です。

また、学会に参加した際の出張費など、スキルアップ費用を職場が負担してくれる場合もあります。

職場を探す際は、求人情報で支給される手当をチェックして、月収とボーナスと合わせてトータルの年収を確認しましょう。


(3)勤務先による差


勤務先の医療機関や企業の種類によって、臨床工学技士の年収は異なります。主な勤務先の給料の特徴を解説します。

・国公立の病院
国公立の病院は、公務員に準ずる職場なので安定性が高く、福利厚生も充実している傾向にあります。月収はそこまで高くなくても、手当を含めると充分な収入が得られる可能性が高いです。

また、勤続年数に応じてコンスタントに昇給するため、コツコツ同じ職場で努力することで、収入アップを目指せます。

・民間の総合病院
民間の総合病院は、病院の規模が大きいほど医療工学技士のニーズが高い傾向にあります。病院によって給料にばらつきはありますが、国公立の病院と比べてやや高めです。

手当についても病院ごとに違うので、国公立の病院に転職するとき以上に、しっかりリサーチしましょう。病院によっては、給料が高く手当も手厚い場合があり、高収入が狙えます。

・透析クリニック
透析クリニックで働く臨床工学技士は、人工透析装置の保守点検や管理、医師の指示に沿った操作などを担当します。

透析クリニックでは、患者5名に対して約1名の臨床工学技士が必要だといわれるほど、臨床工学技士の存在は大きいといわれています。糖尿病などが原因で、透析患者が増加しているため、今後さらにニーズが高まり、給料アップも見込めます。

資格手当や透析業務に関する手当が手厚いクリニックが多く、スキルに応じて高収入が得られる可能性が高いです。

・医療機器メーカー
医療機器の専門知識を活かして、医療機器メーカーでアプリケーションスペシャリスト職や営業職などとして働く臨床工学技士も少なくありません。

アプリケーションスペシャリスト職は、営業担当と一緒に医療機関に赴き、医師をはじめとする医療従事者に自社製品の説明やデモンストレーションを行い、製品の特徴を伝える職種です。

医療機関に勤務するより年収が高い傾向にあり、平均年収は500〜650万円くらいです。特に外資系医療機器メーカーでは、実力次第でかなりの高年収を期待できます。

臨床工学技士の資格を活かして高年収を得たい方に!おすすめの転職先

臨床工学技士の資格を活かして高年収を得たい方に!おすすめの転職先
臨床工学技士の資格を活かして高年収を得るには、次の3つの方法がおすすめです。


(1)今の勤務先でステップアップする


今の勤務先に特に不満がなくスキルも磨ける環境であれば、じっくりキャリアを築き、昇格・昇給を目指すのもよいでしょう。

臨床工学技士は、今後ニーズの高まりが見込め、待遇や収入が良くなる可能性は充分あります。特に国公立の病院の場合、長年勤務することで時間はかかってもある程度の収入が得られるようになる可能性が高いでしょう。


(2)給与水準の高い病院やクリニックに転職する


他の医療機関と比較して、今の勤務先の給与水準が低い、手当が少ないといった場合は、転職も視野に入れましょう。

ある程度のスキルと経験があれば、年収600万円を超えられる可能性があります。


(3)医療機器メーカーなど給与の高い勤務先に転職する


医療機器メーカーのアプリケーションスペシャリストや営業職、治験業務を管理する治験コーディネーター、人材紹介会社の臨床工学技士向け転職パートナーなど、より給与の高い仕事に転職するのも方法のひとつです。

ただし、これらの職種は臨床工学技士のスキルに加え、営業能力やコンサルティング能力も求められます。


(4)優れた臨床工学技士が活躍する職場に転職する


長年キャリアを積んだ優れた臨床工学技士がいる医療機関に転職することで、スキルを向上させ、収入アップを目指せます。

また、優れた臨床工学技士のいる医療機関は、専門資格や専門スキルを重要視する傾向にあるので、臨床工学技士の待遇が良く希望も反映されやすい環境といえます。


(5)外資系企業に転職する


同じ医療機器メーカーでも、国内企業に比べ外資系企業は実力主義の傾向が強く、成果を出せば大幅な年収アップを実現できます。特に営業職は、インセンティブの割合が高く、成績によっては、1,000万円以上の高年収をもらえるケースも少なくありません。

医療機関で働いている場合、年収1,000万円以上もらえるケースは少ないため、外資系企業に転職するのも方法のひとつです。ただし結果にシビアなため、成果を出せないと雇用が安定せず、インセンティブの割合が高い分大きく年収がダウンしてしまうかもしれません。また、国内の大手企業と比べて福利厚生が手薄なケースが多く、実質的な収入が下がってしまう可能性もあります。

臨床工学技士が転職に成功するにはどうすべき?おすすめの方法を紹介

臨床工学技士が転職に成功するにはどうすべき?おすすめの方法を紹介
臨床工学技士が高年収を目指すためには、転職が効果的です。しかし、転職経験がなくどのようにしたらわからない方も多いのではないでしょうか。転職を成功させるコツを紹介します。


(1)仕事に求める条件をはっきりさせる


年収だけではなく、仕事内容・やりがい・キャリアパスなど自分が仕事に求める条件を明確にすることで、「年収はアップしたけど体力的に辛い」「高年収だけどモチベーションがわかない」といったミスマッチを防げます。

これまでのキャリアを振り返り自己分析をすることで、どのような時にやりがいを感じたのか・何が辛かったのかを洗い出すことで、本当に自分に合った働き方を見極めやすくなるでしょう。

また、自分の長所や得意分野が明確になるため、応募書類の内容や面接での受け答えで的確にアピールできます。


(2)職種や応募先について研究する


職種や応募先についての理解が不充分だと、入社後にミスマッチに気がつき、早期離職などにつながる可能性があります。

特に初めて転職する方や未経験の職種へのキャリアチェンジを希望する方は、徹底的にリサーチしましょう。求人情報や採用ホームページを読み込むのはもちろん、職種の大変な点やデメリットについても調べるのをおすすめします。

ミスマッチを防ぐだけではなく、志望動機や自己PRが的確にできるようになり内定をもらいやすくなるといった点でも、職種や応募先をしっかり研究することは重要です。


(3)医療業界専門の転職エージェントを活用する


転職エージェントを利用することで、キャリアの棚卸し・キャリアプランの作成・求人紹介・応募書類の添削・面接の練習・応募先とのスケジュール調整・条件交渉など、手厚いサポートをしてもらえます。

特に初めての転職で進め方がわからない場合や未経験職種への転職では、転職のプロであるキャリアアドバイザーのサポートを受けた方が、スムーズに転職活動を進められます。特に求人情報からはわからない、職種・職場の実態を教えてもらえるのは大きなメリットです。

臨床工学技士の転職では、医療業界に強い転職エージェントを選ぶようにしましょう。臨床工学技士は比較的新しい職業なので、一般の転職エージェントの場合、臨床工学技士の転職に関する知見が少ないキャリアアドバイザーも少なくありません。

医療業界専門の転職エージェントであれば、臨床工学技士の転職サポート経験のある担当者も多く在籍しており、求人のマッチング精度や選考対策の的確さなどさまざまな面で充実したサポートが受けられる可能性が高いでしょう。

また、医療業界とのつながりが深いため、一般の転職サイトには掲載されていない「非公開求人」やその転職エージェントでしか取り扱っていない「独占求人」などを紹介してもらえる可能性もあります。

特に独占求人は、「条件が良いので広く募集すると応募が殺到する」などの理由で限定的な募集をしているケースが多く、高年収の案件もあります。

まとめ

まとめ
臨床工学技士の年収は350万〜450万円ほどで、診療放射線技師など比較的近い領域の医療職とほぼ変わりません。比較的新しい職業で将来性もあるため、臨床工学技士の年収の相場が今後上がっていく可能性は充分あります。

手当の手厚さや勤務先の種類によって年収が左右されるので、年収アップを目指す場合は転職するのも方法のひとつです。

臨床工学技士が転職に成功するには「仕事に求める条件をはっきりさせる」「職種や応募先について研究する」「医療業界専門の転職エージェントを活用する」の3点を意識しましょう。

求人情報を探す際は、医療業界に特化した転職サイトがおすすめです。臨床工学技士は、まだ新しい職業なので、一般的な転職サイトには、求人があまり掲載されていない可能性もあります。医療業界に特化した転職サイトであれば、求人数が多く、好条件の転職先も見つけやすいでしょう。

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  3. 当社は、本条に基づき当社が行った行為により会員に生じた損害について一切の責任を負いません。

第11条 有効期間

  1. 会員は、当社所定の方法により、いつでも会員登録の抹消を申し出ることができます。
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  3. 本契約が終了した場合、当社は、送信情報を返還又は保管等する義務を負わず、会員に何らの通知等することなく、これを削除できるものとします。

第12条 本サービスの変更、中断、終了

当社は、事業上の理由、システムの過負荷・システムの不具合・メンテナンス・法令の制定改廃・天災地変・偶発的事故・停電・通信障害・不正アクセス、その他の事由により、事前の予告なくして、本サービスをいつでも変更、中断、終了することができます。当社は、上記各事由又はこれによる上記本サービスの変更、中断、終了によって会員に生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。

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第14条 秘密保持

会員は、本サービスに関連して当社が会員に対して秘密に扱うことを指定して開示した情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、開示目的以外に利用せず、また、第三者に開示しないものとします。

第15条 個人情報の取扱い

当社は、個人情報を、当社所定の「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。

第16条 本規約の変更

  1. 当社は、その理由を問わず本規約をいつでも任意に変更することができるものとし、会員はこれに同意します。
  2. 当社が別途定める場合を除き、本規約の変更は、本サイトに掲載する方法によって会員へ通知します。
  3. 本規約の変更は、前項の通知の時点より効力を生じるものとします。
  4. 会員が本規約の変更を同意しない場合、会員の唯一の対処方法は、会員登録を抹消するのみとなります。

第17条 連絡

  1. 当社から会員への連絡は、書面の送付、電子メールの送信、または本サービス若しくは本サイトへの掲載等、当社が適当と判断する手段によって行います。当該連絡が、電子メールの送信又は本サービス若しくは本サイトへの掲載によって行われる場合は、インターネット上に配信された時点で会員に到達したものとします。
  2. 会員から当社への連絡は、当社所定の問合せフォームから、又は問合せ用メールアドレス宛に行うものとします。当社は、問合せフォーム又は問合せ用メールアドレス以外からの問い合わせについては、対応できません。

第18条 権利義務の譲渡

  1. 当社は、会員に対する債権を第三者に譲渡できるものとし、会員は、そのために会員の個人情報等が当該第三者に提供されることを承諾するものとします。
  2. 会員は、当社の事前の書面による承諾なく、本契約上の地位又は本サービスに基づく権利義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできないこととします。

第19条 完全合意

本規約は、本契約に係る当事者間の完全な合意を構成し、口頭又は書面を問わず、本契約に係る当事者間の事前の合意、表明及び了解に優先します。

第20条 分離可能性

本規約の規定の一部が法令又は裁判所により違法、無効又は不能であるとされた場合においても、当該規定のその他の部分及び本規約のその他の規定は有効に存続します。

第21条 準拠法

本契約の準拠法は、日本法とします。

第22条 管轄

本契約に関連して当社と会員との間で紛争が生じた場合、訴額に応じて東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上

2013年10月16日 制定

必須

個人情報保護方針

株式会社エリメントHRC(以下「当社」といいます。)は、当社が提供する各種サービス(以下、「本サービス」といいます。)における、お客様の大切な個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシーを定め、その保護に万全を尽くします。

第1条 個人情報の定義

個人情報とは、個人に関する情報のうち、氏名、生年月日、電話番号、住所、電子メールアドレスなど、特定の個人を識別することができる情報(当該情報だけでは特定の個人を識別できなくても、ほかの情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別できるものを含みます。)をいいます。

第2条 クッキー・IPアドレス情報・端末識別番号等

  1. クッキー・IPアドレス情報・端末識別番号等については、当該情報単独で特定の個人を識別することができないため、当社では、個人情報とは認識していません。ただし、当該情報が個人情報と一体となって使用される場合には、当該情報も特定の個人を識別できるため個人情報とみなします。
  2. 本サービスでは、広告配信事業者が提供するプログラムを利用し、特定のウェブサイトにおいて行動ターゲティング広告(ウェブサイト閲覧情報などを元に、お客様の興味・関心にあわせて広告を配信する広告手法)を行っております。 その際、お客様のウェブサイト訪問履歴情報を採取するため、クッキーを使用しています(ただし、個人を特定・識別できるような情報は、一切含まれておりません。)。広告配信事業者は 当該クッキーを使用して、ウェブサイトへの過去のアクセス情報に基づいて広告を配信します。この広告の無効化を希望されるお客様は 広告配信事業者のオプトアウトページにアクセスして、クッキーの使用を無効にしてください。ただし、その場合、本サービスの一部の機能を利用できなくなる可能性があります。

第3条 個人情報の取得

当社は、当社が本サービスを提供するために必要な範囲で、お客様から提供して頂く方法又はお客様が本サービスを利用するにあたって当社が収集する方法によって、お客様の個人情報を取得します。当社は、適正に個人情報を取得し、偽り及びその他不正な手段等により個人情報を取得することはありません。

第4条 個人情報の利用目的

当社は、取得したお客様の個人情報を、当社と人材紹介契約を交わしている求人企業に応募するため、以下の利用目的で、又は当該利用目的の達成に必要な範囲で、利用をします。万一、利用目的の変更が必要となった場合には、その旨をお客様に通知又は公表します。

  1. 本サービスに関する登録の受付、本人確認等、本サービスの提供、維持、保護及び改善のため
  2. 本サービスの内容に関する情報、アップデート情報、イベント・キャンペーン情報、規約等の変更情報等の告知のため
  3. 本サービスに関するご案内、お問い合せ等への対応のため
  4. 本サービスに関する当社の規約、その他諸規程に違反する行為への対応のため
  5. 本サービスの利用に関する統計データを作成するため
  6. 今後の本サービスに関する企画、立案又は実施のため
  7. 当社又は第三者の広告の配信又は表示のため
  8. キャンペーン等に当選されたお客様に賞品等を発送するため
  9. その他マーケティングに利用するため

第5条 取得した個人情報の第三者提供、預託及び共同利用

今後、お客様に本サービスを提供するにあたり、当社と共同して業務を行うビジネスパートナーが必要な場合には、お客様の個人情報をそのビジネスパートナーと共同利用することがあります。この場合に当社は、利用目的、ビジネスパートナーの名称、情報の種類、管理者の名称について、お客様に公表した上で共同利用することとします。

【共同利用について】
利用目的   会員への求人提案の充実
名称     株式会社KaUPメディカルコンサルティング
       株式会社メディカル東友
情報の種類  会員情報

第6条 個人情報の開示、訂正及び利用停止等

  1. 当社は、お客様から、個人情報保護法の定めに基づき個人情報の開示を求められた場合には、個人情報保護法により当社が開示の義務がある場合に限り、お客さまご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく個人情報の開示を行います。なお、個人情報の開示にあたっては、当社が別途定める手続きに従って開示手数料をお支払い頂く場合があります。
  2. 当社は、お客様から、(1)個人情報が真実でないという理由によって個人情報保護法の定めに基づきその内容の訂正を求められた場合、及び(2)予め公表された利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由又は偽りその他不正の手段により収集されたものであるという理由によって個人情報保護法の定めに基づきその利用の停止を求められた場合には、お客さまご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、個人情報の内容の訂正又は利用停止を行い、お客様に対してその旨を通知します。
  3. 当社は、お客様から、お客様の個人情報について消去を求められた場合には、当社が当該請求に応じる必要があると判断した場合に限り、お客さまご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく個人情報の消去を行い、お客様に対してその旨を通知します。
  4. 前各項の請求に際しては、以下の内容その他当社所定の情報・資料を送付してください。
    • 氏名・住所・電話番号・メールアドレス
    • 請求内容・経緯・根拠資料
    • 本人確認資料
  5. 以下の各号のいずれかに該当する場合は、第1項及び第2項の請求に応じることができない場合があります。その際は、お客様に対してその旨を通知すると共に、理由を説明します。
    • お客様又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    • 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    • 法令に違反することとなる場合
    • お客さまご本人からの請求であることが確認できない場合

第7条 リンク

当社のウェブサイトからリンクされている当社以外の事業者が、そのウェブサイト上で個人情報の取得を行う場合がありますが、その際には本プライバシーポリシーは適用されることはなく、当社は当社以外の事業者が個人情報を取り扱うことに関し、なんら義務や責任を負いません。

第8条 問い合わせ窓口

本プライバシーポリシーに対するご意見、ご質問、その他個人情報の取り扱いに関するお問い合わせ及び第6条に基づくご請求は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

第9条 改訂

本プライバシーポリシーを改訂する場合は、改訂日及び改訂内容を速やかに当社のウェブサイト上で告知します。

以上

2013年10月16日 制定

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