医療・健康分野におけるリーディングカンパニーとして、
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人はその存在感を強めています。
1886年の米国創業以来、「創傷治療において滅菌済みの縫合糸や包帯の使用を」という革新的な考えを掲げ、世界中で医療のスタンダードを刷新してきました。
日本では1961年にジョンソン・エンド・ジョンソン・ファーイーストとして事業を開始し、
総合医療・健康関連用品の輸入・製造販売を通じて、1978年8月に現在の法人形態に統合されました。

J&J日本法人は医療機器（メディカル／メドテック）、ビジョンケア、医療用医薬品（Johnson & Johnson Innovative Medicine／ヤンセンファーマ）など複数の事業部門を統括し、
患者さんのQOL向上を目指す製品開発・販売を展開しています。
多様な診療領域で専門性を持ち、かつグローバルな研究開発基盤を活かすことで、アンメットニーズに応える革新的なソリューションを日本にもたらしています。

また、組織運営においては「我が信条」に象徴される価値観を重視し、社員・医療従事者・地域社会それぞれへの責任を果たすことを使命としています。
人材に対しては専門性の育成、グローバルスタンダードの実践、多様性・包摂性（ダイバーシティ＆インクルージョン）への取り組みが進んでおり、
医療の未来を支える力の源泉となっています。

ジョンソンエンドジョンソンは業界でもトップレベル。
そして働きやすく、女性も安心してキャリア形成が可能なグローバルでもトップ企業です。
【バロンズ「最も尊敬される企業100社」】
米国の投資家向け金融情報誌「バロンズBarron’s」による「世界で最も尊敬される企業100社100 World’s Most Respected Companies」において、ジョンソン・エンド・ジョンソンは第2位にランクされました（2010年度）。

【「企業評価指数」調査】 米国の調査会社ハリスインタラクティブ社Harris Interactiveとレピュテーション研究所Reputation Instituteは、企業の評判を測定するための標準化された指標「企業評価指数（Reputation Quotient; RQ）」を開発し、1999年以来毎年調査を実施し、ジョンソン・エンド・ジョンソンは調査開始以来上位にランクされており、2009年度調査では第2位を獲得。


【その他受賞（一部）】
Fortune 2025 “World’s Most Admired Companies”
　フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」ランキングに、23年連続で選出。
JNJ.com

Fortune 2025 “America’s Most Innovative Companies”
　“America’s Most Innovative Companies” ランキングで、300社の中から医療ヘルスケア部門でトップとなる企業。
JNJ.com

Fortune 2024 “World’s Most Admired Companies”
　22年連続で「世界で最も賞賛される企業」に選ばれ、医薬品・製薬業界部門で高ランク。

Seramount 100 Best Company 2024
　働きやすさ・職場環境など総合評価で優れた企業として選出。

D&Iアワード 2022 「ベストワークプレイス」 日本国内でのダイバーシティ & インクルージョンの取り組みが評価され、社員が多様性を重視する職場として認定。

Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022 女性の活躍を支援する企業として、「従業員規模1001名以上」の部で6位にランクイン。